【マネースクエア 】指針さん「トラリピ・チャレンジ」週次レポート6/10日週]

6月10日週のトラリピ損益は 「+9,451円」
アッピィ:「指針さんのトラリピ・チャレンジ」(byマネースクエア )先週の結果を発表します〜。指針さん、お願いします!
指針:はい〜。先週は、
週間為替損益:+9,451円
累計為替損益:907,233円(*5/20週は除く)
でした!
ペア | リピート回数 | 収益 |
USD/JPY | 0 | 0円 |
EUR/JPY | 0 | 0円 |
AUD/JPY | 0 | 0円 |
AUD/USD | 0 | 0円 |
NZD/JPY | 0 | 円 |
NZD/USD | 1 | 382円 |
CAD/JPY | 8 | 9,069円 |
合計 | 9 | 9,451円 |
アッピィ:今週は1万円弱でしたねー。
指針:今週は一方向の動きがメインでしたからね。ただ、1週間で1万円というのも、週末のお小遣いとしては嬉しいですよね。
アッピィ:「トラリピって何?」という方や、細かい設定については、こちらの記事(↓)を読んでみてね!
>【マネースクエア 】指針が始めた「トラリピ」とは!? 為替でコンスタントに利益を出す方法
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ドルが小レンジで動く中、カナダドルが大きく動く

指針:108円台を切るかどうか、という米ドルですが、先週は小さなレンジ相場を動いていたため、決済にはつながりませんでしたね。今週はアメリカのFOMC(連邦公開市場委員会、Federal Open Market Committee)が18〜19日に今後の金融政策を発表することが予定されていて、それに向けて動きが少なかったのかもしれません。
アッピィ:FOMCって、影響力があるんですね。
指針:アメリカの金融政策に大きな影響を与えますからね。特に今は、トランプ大統領からの利下げ圧力が強まっており、利下げが実施されれば、株高・ドル安が見えてきていて、普通にデイトレをしている方にとっては、ここは慎重に動きたいところですね。
アッピィ:あ、そうですね。トラリピの場合は、すでに注文を済ませているので、FOMCの発表を「正座して待つ」必要がないわけですね。
指針:そうです。FOMCの発表がどちらに転ぼうと、大きく上がるか下がるかしか影響が出ません。つまり「どんなネタでも美味しくいただける」のがトラリピのメリット、というわけです。
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トレ転での決済こそ、トラリピで儲かるサイン
指針:FOMCのように、大きな動きを前にすると、仕事中にニュースを見て「上がった!」「下がった!」と一喜一憂してトレードしてしまいがちです。
しかし、マネーフォワードの「トラリピ」では「あらかじめ価格を想定し、相場より先に注文を出しておく」ことができるため、現状の価格に踊らされず落ち着いて投資を回すことができます。

アッピィ:どちらに転んでも利益が出ちゃうわけですね。
指針:相場が一方向に大きく動くと、含み益や含み損も大きくなるので、「損した!」「得した!」と一喜一憂してしまいます。
しかし、私の場合は、有名トレーダーの鈴さんの設定を参考に、過去5年分のデータを元に「ここまできたら、ここまで戻る」という予測をしておくことで、ここ数ヶ月は、淡々と利益を上げ続けることができています。
マネースクエアの「トラリピ」では、決済でいくらプラスを出し長期的に利益を出し続けられるかがもっとも大切な要素です。トラリピの設定に関しては、先週の記事で詳しく解説していますので、ぜひご一読を!
>>【番外編】月利1%、年利12%を目指す!トラリピ設定を徹底解説
アッピィ:それでは、また来週もお楽しみに!
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