NEMはSymbolでここが新しくなる!コンセンサスアルゴリズム編

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コンセンサスアルゴリズムとは、暗号資産のブロックを生成する際の合意形成アルゴリズムのことで、あなたがどのパブリックブロックチェーンを支持するかの指標にもなる重要な核となる部分です。中央集権的である会社に勤めるのって、自分の生活を維持/向上するための報酬と引き換えに労働力を提供していますよね。それと同じようにして、中央のいない非中央集権型(自律分散型)の世界での活動を支え続ける人にも報酬が必要で、それはどんなルールで支払われるようになっているのか?というのがコンセンサスアルゴリズムへの理解で良いと思います。その場合の報酬は、XEMやXYMを送金するときに発生するトランザクション手数料などを支持者に分配することで自律的な仕組みを成り立たせようとしています。NEMのコンセンサスアルゴリズムはPoS(Proof of Stake)が改良されたPoI(Proof of Importance)というものですが、Symbolではそれがさらに改良されたPoS+(Proof of Stake Plus)になります。PoSは「通貨をより多く保有している支持者」がもっとも報酬が得られる確率が高く、これは富めるものがより富めるだけなのが弱点です。支持者というのは、ネットワークをつないで支えるノードを運営したり、ハーベスティングに参加する人のことを言います。PoS+では通貨の保有量の重みは大きいものの、保有数が少なくてもネットワークを頻繁に利用する人(手数料を多く払う人)にも報酬が得られる実力主義的な部分も評価することで、PoSの弱点「富めるものがより富める」問題を軽減しています。PoS+では3つの要素に基づいてインポータンス(重要度)というスコアが各アカウントに付けられます。そのスコアが高いほど報酬が得られる(これをハーベスティングという)確率も高くなります。2番目の要素は、少額保有者にとっ...



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